アイビージャックを片手に・・・ [想いで]
我々世代には懐かしいシューズ・・・
中学生御用達だったかな・・・
唐辛子浮きでヤマメを釣ってからの約十年後かな・・・
高校生になり ご存じフクさんとの出会い
なんとなく釣りの話になり 彼のお父さんにヤマメの場所まで車で送ってもらうことになった
朝方に渓に送ってもらい 夕方に迎えに来てもらうパターンでしたね・・・
当時 通学には白いスニーカーと校則で決まっていたので 私はコンバースのハイカットを
履いていましたね(笑)
サカナ釣りにはコンバースという訳には行かず・・・
前出のアイビージャックの出番となりました
知識とお金のなかった高校生の我々はスニーカーで入渓が当たり前でした(笑)
ポイント移動の渡渉は裸足になって・・片手に振り出しサオ・・・
片手にアイビージャック(笑)
いまにして思えば 怪我をしなかったのが不思議なくらい(笑)
フェルト底の鮎タビを購入したのは数年後のハナシ(汗)
無茶をしてましたね・・・今なら絶対に渓を裸足で歩けないですな・・・
たいして釣果はあがらなかったけど小さなヤマメもキープして食べてたなぁ・・・
小ヤマメの天ぷらは美味しかったなぁ・・・
今ではそんなことしたら 良心の呵責という調味料が強すぎて苦い味になるんでしょうね(笑)
アイビージャック片手にヤマメ釣り・・・
これが本格的にのめり込んでいく原点だと思ってます・・・
それにしても渓に送ってくれるだけのフクさんのお父さんに感謝です
この放任主義はありがたかったなぁ(笑)
ワタシハオナジマネハデキナイケドネカンシヤデス